本記事だけでなく色々な記事は、その執筆者の感想を記しているものが多いです。
あくまで参考程度にして、実際にアプリを利用してみてください!
本記事は、前半ではトリマの仕組みとデメリットを紹介しますが、後半では楽しくプレイするコツを紹介しています。ぜひ最後まで読んでみてください。
前回の記事にて2025年6月現在での最新のトリマの仕組みについて説明しました。
実際に1ヶ月続けた場合にどのくらいのマイルを獲得できるかも3パターンに分けて計算して紹介しているので、ぜひご覧ください。

トリマは広告が多いって本当?
ただ移動をすればトリマでポイントを稼げるわけではありません。前回の記事でも紹介したように、移動や歩数で「広告を視聴する権利」を獲得して、実際に広告を見たときにマイルが入ってくるのです。
となると知りたくなってくるのが、その広告の長さとなるわけです。
はたしてトリマの広告はどのような感じなのでしょうか。
あくまで個人によって印象は異なるのですが、、私は「長い」と思いました。
実際には、5年ほど前にしていた時よりもかなり長くなっているが正しいかもしれません。
5年前は動画の再生もなく、広告表示をしてすぐに×ボタンが押せる広告も少しはありましたが、現在は1広告あたりだいたい30秒〜1分で見積もってもおかしくはないくらいの長は必ず見ることになっています。
その内容も、
・同じ映像が繰り返し流れてようやく×ボタンが表示される
・2種類の長い広告を見終わるとようやく×ボタンが出てくる
・広告の種類が少なく、同じ広告が何連続も流れる
といったさまです。「広告を見て時間つぶしだ!」とはならず、何度も広告を見るとかなり時間を取られてしまいます。
広告の内容は以下のような感じです。
・他のポイ活アプリの紹介(powl,ANAマイル,おぢポ、ほか)
・スキマ時間にバイトをする「スキマバイト」のアプリの紹介(スポットバイトル,シェアフル,ほか)
・ゲームの広告(短時間でできるステージ制のものが多いです)
・公営ギャンブルの予想アプリ
例を挙げようとしてここまで出てくるので、広告主さん側からしたらとても良いと思います。
1つのポイ活アプリをするより併用した方が同時にたくさんのポイントを集めることができるので、他のポイ活アプリを入れるのも良いかもしれませんね。
中にはお試しプレイができる広告もありますよ。無意識に広告を見るのも良いですが、時々プレイしてみるのも良いと思います。
トリマは飽きる?続かないと感じる3つの理由

先ほども説明したように、とにかく広告が長いです。歩数では1000歩歩くと60マイル+ガチャですが、ガチャまで毎回こなそうとすると1000歩ごとに2分使って60+10=70マイルを獲得していくことになります。70マイルは0.7円弱なので、正直かなーり飽きます。10000歩歩いたら広告だけで20分近く消費することになってしまうので。
そんなものがポイ活です。気軽にお金が入ったら誰も苦労しません。
それをわかった上で、続かないと感じる理由を考えてみました。
①最大限のマイルを獲得しようとしてしまう
→広告視聴に莫大な時間を使うため、時間に対して獲得マイルが少ない
②ほとんど移動をしない
→広告視聴で2kmで60〜100マイル獲得できるため、移動しないと塵が積もらない
③マイルをすぐに円に換算してしまう
→がんばってプラチナランク(月に300,000マイル)になっても、円に換算すると月3000円です。正直バイトを1回入れた方が良いほどの効率の悪さです。
この3点だと思います。ポイ活はとにかく効率が悪いです。スキマバイトを入れた方が良いでしょう。
それにポイントのために動くのはガソリン代や時間など失うものが多く本末転倒。マイナス要素がとても多いです。
トリマをより長く続けるコツは何?筆者が思う物を3つ紹介

そんなポイ活の厳しさを紹介してきましたが、実際には長期間続けている人もいるでしょう。
でも、この世の中は心もち次第で楽しむことができることが増減するのが事実です。
ここからは、トリマを楽しむ心もちを紹介していきます。
スキマ時間に向いている
なぜポイ活をするのか、それはズバリお金が欲しいからか、移動時間が暇だからか、でしょう。
どうでしょうか。合っていますか?
移動中に絶対にやらなければいけないゲームはないと思います。位置情報ゲームは別にして特に不利益を被ることもないでしょう。それはトリマにも言えることなのです。無理にやる必要はなく、疲れた時や気が向かないときにはやらないという選択を取ることも長く続けるには大切です。
移動距離1タンクで60〜100マイルということは、1回広告を見なくても1円弱しか変わらないのです。
これはマイルを円に換算しないことで生まれる思考だと思います。
「ポイ活はスキマ時間にやるもの」ということです。
ポイント以外の楽しみ方(ゲーム感覚で続ける)
マイルを円換算せずに「マイルを貯めていくアプリ」と捉えることも良いと思います。ゲーム感覚で気軽にプレイをしていたら、なんか換金できていたみたいな考えかたです。
私はこの考え方をすることで、あまりキツさを感じずにプラチナランクになることができました。
他のゲームでいうところの「石集め」や「周回」と同じような気もちです。
月1000円でもOK!気楽な気持ちで続けよう
とりまに関わらずゲームで目指したくなるのが一番上のランク。トリマでも月に300,000マイルを稼ぐと、稼いだ月の翌月のランクがプラチナランクになります。
この月300,000マイルを目指すと1日に10,000マイルを稼げば良い計算になりますが、これは毎日タンク100個(プラチナランクでの計算)を稼ぎ、しっかりと100回分の動画広告を視聴しないといけません。
常にタンクが5倍で貯まるようにしていたとしても、100個貯まるのには200キロの移動が必要です。1日の上限も100個なので、毎日200キロ移動する必要があります。
もちろん移動しない日は「アンケート」や「ミッション」で稼げば良いわけなのですが、移動をしない日の方が多い人にとっては「移動で稼ぐ?なにそれ」となってしまうわけです。
なので、アプリをしない日があってもよいくらいに目標を設定して、気楽にやる環境を作ることが大事。そもそもスキマ時間にやるアプリなので、私生活に支障のないようにやるのが良いでしょう。

まとめ:トリマは工夫次第で効率よく使える!飽きない工夫が大事
以上、トリマのデメリットと長く続けるコツについて紹介しました。
ポイ活は、私生活でできたスキマ時間にやるのが良いです。効率や時間を考えたらよりそう思うでしょう。
目先のポイントに目が眩んで本末転倒、みたいなことにならないように気をつけながらプレイをしていってくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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